だこんにちは!ちゃんゆめです。
今回は、このようなお悩みを解決します。
- ダイエットがうまくいかない…
- 痩せたいけどモチベが続かない…
- 痩せてもすぐにリバウンドしてしまう
ダイエットは皆さんの永遠の悩みですよね。
そこで今回は、そもそも、ダイエットという概念の話をしていきます。ダイエットに成功していない方は案外この根本部分が分かっていません。
ダイエットは根本として、健康になるということが目標なはずです。そのため、過度な食事制限や〇〇だけを食べるダイエットなどは健康に大きく反するためNGです。
つまり、健康にフォーカスすると、ダイエットはうまく運んでいきます。
そのようなことについて、今回は話を進めていきます。では、早速行きましょう!
あなたは今健康ですか?

ダイエットをする、ではなく健康になる、という概念
あなたは今、健康ですか?
特に病気もなく、不自由なく過ごせているのなら健康でしょう。しかし、20年後、30年後なども果たして健康でいられると思いますか?
人生100年時代といわれるこの世の中で、いつまでも健康で、若々しくありたいですよね。
「健康は最大の投資である」という言葉があります。本当にその通りで、いくらやりたいことがあっても、健康でないと元も子もありませんよね。
そこで、今現在の自分が将来も健康でいられるような生活を送れているか?を今自分に問いただしてみてください。
ほとんどの人はNO!ですよね。深夜にラーメンを食べてしまったり、休日は運動もせずだらだら過ごしてしまったり、将来は絶対に生活習慣病にかかる未来が見えている人もいるでしょう(笑)
そこで、将来の人生のためにぜひ健康になりましょう!
健康とは一概に言えませんので、今回は主に食事と運動の話について話を進めていきます。
健康になるとダイエットもうまくいく
健康とダイエットを結びつけるというと、あまりピンとこない方も多いかもしれません。しかし、健康になることとダイエットをすることは密接み絡み合っていて、切っても切り離せません。
例を挙げて説明すると、間食を甘いスイーツからナッツ類に変えることで、同じカロリーを摂取しても健康、かつダイエットにつながっていきます。
健康(かつダイエット)のために取り組みたいこと
健康になることはダイエットにつながるので、案外自分の生活を見直してみるだけで案外ダイエットがうまくいったりするものです。割と実践しやすいものも紹介していますので、ぜひ自分ができそうなところから実践してみてくださいね。
食事編と生活編に分けています。
食事編

食事はすべての源です。この食事も、食べ方一つで健康に影響が出てくるため、できることから心掛けていきましょう。
タンパク質をとる
なにがなんでもタンパク質は毎食とることを心掛けましょう。タンパク質が多い食品は、肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などです。おすすめは納豆や魚で、タンパク質が多いだけでなく、たくさんの栄養が含まれているため健康にも良いです。
食物繊維をとる
便秘がちの人は食物繊維を摂取することを心掛けましょう。便秘が解消されない限り、ダイエットや健康とは程遠くなってしまいます。
食物繊維が多く含まれる食品は、野菜やキノコ類、ナッツ類などがあります。そこでおすすめしたいのが、間食にナッツ類を食べることです。アーモンドやクルミなどには豊富な食物繊維が含まれているうえに、噛み応えがあるので食欲も抑えることができるため一石二鳥です。
おなか一杯になるまで食べない
これは当たり前なのですが、ついつい日本人は「もったいない精神」で食べすぎてしまうことがありますよね。しかし、食べすぎは胃腸にも負担をかけてしまいますし、すぐに眠くなったりしてしまい、良いことがありません。
昔から言われているように、腹八分を心掛けましょう。
なるだけ自炊する
先ほど腹八分を心掛けましょう。といいましたが、外食で腹八分を心掛けるのは少し難しいですよね。実際、残すのが申し訳なかったりしてお腹いっぱいまで食べてしまいます。
そこで、家で食事をすればいいのです。お腹いっぱいになって残ったものは明日に回したり、冷凍保存したりできますよね。また、味付けも薄めに設定できるのが自炊の良いところです。
私は、自炊でラカントSという糖質ゼロの砂糖を利用しています。こういうものを賢く活用していけば、よりダイエットや健康につながってきますよ。
よく噛んで食べる
こちらも当たり前のことですが、案外できている人は少ないです。自分が早食いであるな、と思われる方は特によく噛んで食事をすることを心掛けましょう。
目安としては、一口につき30回噛むことです。たくさん噛むことは満腹感の刺激にもつながりますので、ダイエットんもつながります。
お酒はほどほどに
お酒は種類にもよりますが、カロリーや糖質が多く含まれています。そのため、飲むときはほどほどにしましょう。どうしてもお酒をたくさん飲みたい方は、ハイボールなどのウイスキー系がカロリーや糖質が低いのでおすすめです。
食べる順番を意識する
食べる順番を意識するだけで、血糖値の上昇を緩やかにすることができるため、ダイエットにつながります。これは、血糖値の上昇によりインスリンが過剰に分泌されるのを防ぐことで、体脂肪への蓄積を抑制することができます。
基本的に、野菜類→肉や魚などのおかず→ごはん、というような順番で食べると、血糖値の上昇を緩やかにすることが期待できます。
また、食物繊維を多く含む食品も血糖値の上昇を抑えることが知られているため、食物繊維も積極的に取りましょう。
お水をたくさん飲む
基本的にお水をこまめに飲むことを習慣づけましょう。お水を飲むことで、血液の循環を促して代謝をUPさせたり、老廃物を取り除きむくみを解消してくれる効果などがあります。
一日に女性は2L、男性は3L飲むことが推奨されています。慣れていないと結構きついですが、徐々に摂取量を増やしていき、その量を飲むように心掛けましょう。
生活編

生活習慣も自分のできる範囲から変えていきましょう。基本的なことを紹介しています。
睡眠時間を確保する
睡眠はダイエットと関係ないと思われる方も多いとは思いますが、睡眠とダイエットは密接にかかわっています。
睡眠と食欲には密接な関係があり、深夜まで起きていたり、睡眠が十分とれていないと、ドカ食いや肥満につながってしまいます。深夜に起きていると、無駄な食欲もわいてきますし、できるだけ睡眠時間は確保したいところですね。
人の適した睡眠時間は7~8時間といわれていますので、そのぐらいの睡眠時間はできるだけ確保するようにこころがけましょう。
お風呂に浸かる
皆さん、お風呂につかることで、結構カロリーを消費することができるということはご存じでしたか?
「半身浴」や「高温反復浴」など、方法は様々ですが、自分に合った方法でお風呂につかることをおすすめします。
また、お風呂の中でマッサージをすることで、血行を良くしたり、代謝を高めることができます。
お風呂につかることのメリットは無限大ですので、ぜひお風呂に使って日ごろの疲れをとる習慣を付けてみてはいかがでしょうか。
お風呂についての詳しい記事はこちらです。
姿勢を正す
基本中の基本ですが、姿勢を正すことで得られるメリットはたくさんあります。
姿勢を正すことによって、血行やリンパの流れがよくなり、老廃物が代謝されやすくなったり、骨盤のゆがみがとれて腰痛が改善されるなどのメリットがあります。
現代では特に、スマートフォンやパソコンを長時間見たり、デスクワークで長時間椅子に座ったりする方も多いですよね。
そこで、その時の自分の姿勢を改めて見直すことで、ぜひダイエットにつなげていきましょう!
エスカレーターより階段を使う
いうまでもなく、健康とダイエットに良い方法ですね。しかし、案外できている人が少ないのも事実です。
さすがに、高層ビルへの移動でも階段を利用しろとは言いませんが、駅のホームでの昇り降りや、ちょっとした階へ移動では階段を利用することを心掛けましょう。
たった一分の階段の上り下りで約5~10カロリーも消費することができます。これを多いと思うか少ないと思うかはそれぞれですが、塵も積もれば山となる戦法で、コツコツ積み上げていきましょう!
まとめ:健康にダイエットしよう!
いかがでしたか?
今回は、ダイエットの概念についてのお話をしました。
ぜひ、皆さんも健康にダイエットを続けていきましょう!
こちらの記事もおすすめです。
では、またお会いしましょう!