こんにちは!ちゃんゆめです。
今回は私が読んでみて人生観が変わったなあという本を紹介していきたいと思います!
読書は本当に人生を豊かにしてくれるものです。読書をしていない人は人生を損しているといっても過言ではありません。
読書をいっぱいして、ぜひ自分のお気に入りの一冊を見つけてみてくださいね!
では早速行きましょう!
金持ち父さん、貧乏父さん ロバート・キヨサキ

金持ち父さん貧乏父さん改訂版 アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・T.キヨサキ ]
これは正直誰もが知る伝説の本であるといっても過言ではないですよね。読んだことがある人も多いのではないのでしょうか。
この本を読むと、お金に対する考え方が本当に180度変わります。私もこの本をきっかけにお金に対する価値観や仕事に対する考えが深まりました。
簡単にあらすじを説明すると、ある少年がいるのですが、その男の子には2人のお父さんがいます。一方は貧乏父さん、他方は金持ち父さんなのです。
貧乏父さんはその少年の実の父親なのですが、とても高給取りでまじめに毎日働いています。しかし、彼のお父さんは毎日お金がないと嘆いています。
一方で、金持ち父さんは少年の友達のお父さんです。金持ち父さんは、学歴は低いものの、お金を自分のために働かせて、お金に一切困っていません。
この違いはお金の知識にあるわけです。それを一から初心者でもわかりやすく解説してくれる素晴らしい一冊です。
投資やビジネスについても触れながら、お金のことを学べます。
気になる方はぜひ手に取ってみてくださいね!
嫌われる勇気 岸見 一郎

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]
この本もベストセラーとなったので知っている人も多いかもしれません。
この本はアドラー心理学に基づき、主人公の男の子の悩みを解決していくという構成になっています。
アドラー心理学では、人生におけるすべての悩みは対人関係に起因するものであるとしています。そこでアドラーは対人関係の悩みから免れるためには「嫌われる勇気」を持つべきである、と私たちに助言してくれるのです。
私はこの本を読んで対人関係であまり深く考えないようになり、違った見方で考えることができるようになりました。
例えば、他人を変えるより自分を変えるほうが容易である、とこの本には書かれてありました。
「なんであの人は私にこのような意地悪をしてくるのだろう、変わってほしいな」と昔は考えており、ストレスをためたり悩んでいた時期がありました。
しかし、他人は他人であるから自分が変わればいいのだ!と思い、思い切ってその人と関わらないようにしました。
そうすると、身が軽くなり、自分の時間をより持てるようになりました。この例はあくまでも一例ですが、対人関係に関する悩みを抱いている人は多いのではないのでしょうか。
そのような人はこの本を読んで、少しでも対人関係に対する悩みを払拭できるかと思われます。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
習慣を変えれば人生が変わる マーク・レウラク

この本は私の愛読書です!!!
正直、この本は何度も読み返しています。100つのやるべきことが書かれてあるのですが、これが一つ一つとても深いんです。
例えば、7つめの「言い訳をやめる」はギクッとしてしまった私がいました(笑)
このブログを始め、毎日更新するのを目標としていましたが、今日は疲れているから、テスト前だから、などと言い訳している自分がいました。この本を読んでからはなるべく言い訳しないように気を付けています。
このように、人生においての助言を与えてくれる一冊となっています。
この本を読み終えるときっとなにか人生にたいする価値観が変化し、すぐに行動したくなってくると思います。ぜひ気になった方はこの本を手に取ってみてください。
まとめ
いかがでしたか?とっておきの一冊に出会うと、大げさではなく本当に人生が変わってきます。
皆さんもぜひお気に入りの一冊を見つけてみてくださいね!