こんにちは!ちゃんゆめです。
今回は、「超一流の雑談力」という本を紹介していきます。
この本は、特にこのような方におすすめです。
- 雑談力を上げたい方
- コミュニケーション能力を高めたい方
- 営業メインで働いている方
最近では、コミュニケーション能力が必要不可欠な時代になりました。何か商品を売るにしても、営業を行うにしても、コミュニケーション能力が求められます。
この本は、人とのコミュニケーションを手助けしてくれる本となっています。この本に書いてあることを実行することで、実際に人とのコミュニケーションが円滑になったり、営業がうまくいったりするはずです。
そのため、この「超一流の雑談力」は社会人としてぜひ読むべきおすすめの本です。
気になった方はぜひ読んでみてくださいね!
では、早速行きましょう!
本の概要
「超一流の雑談力」は主にその名の通り、雑談力についてのお話です。特に、営業マン向けのコミュニケーションの仕方や、距離の縮め方などが書かれてあります。
一文を短く話すことや声のトーンを上げて話すという初歩的なことから、オノマトペを利用したり自己開示をしたりするという少し上級なことまで書かれてあります。
特に、相槌の「さしすせそ」は覚えておきたいですね。
感想・意見
実際に読んだ感想を述べていきます。
周りにいる、いわゆるコミュニケーション能力が高い人は、本に書いてあるようなことをしているな、と思いました。
例えば、話の振り方一つでも、相手が食いつく話題を探ることがうまかったり、話している方が気持ちよくなるような聞き方をしたりしていますよね。
実際にこのようなしゃべり方をする方は頭が良いな、という印象を受けます。そうすると、実際にこの案件を任せてみようかな、と思い、物事がうまく進んでいくわけです。
ものを売るにしても、サービスを売るにしても、基本的には人と人とのコミュニケーションが根底にあります。それを気づかないと、ものは売れません。そこで、超一流の雑談力を利用することで、より人とのコミュニケーションを円滑に行うことができます。
これは、会社の問題だけではありません。友人などの人間関係も同じです。コミュニケーション能力が高い人には、良い友人も集まってきます。そのため、友人に対するコミュニケーションも欠かせません。
つまり、コミュニケーション能力は人生のどの場面においても必要で、不可欠なものあると同時に、その円滑なコミュニケーションのやり方を改めて教えてくれる一冊となっています。
口コミ
Amazonでの口コミをピックアップして紹介します。
「なるほど~」などと胡散臭くなるべくしてなるように自分から連発していたな~と反省。
雑談が弾めば周りの雰囲気も明るくなるし、やっぱり楽しいですよね。楽しい場に常にいたいから、雑談の勉強をしていこうと思います。
楽しい場にいない人生なんて、もったい無さすぎるんですね。勉強になりました。
会話を広げ、相手を気持ちよくする質問
「何か特別なことをされてるんですか?」
相手の答えに対しては要約して伝えるなど、
うまく使えるようになれば内容の濃い会話になり、良質なコミュニケーションがとれるようになると思うので、
実際に使って身に付けていきたい。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「安田 正」さんの「超一流の雑談力」を紹介しました。
コミュニケーションに悩みを抱いている方、営業を行っている方には特におすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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では、またお会いしましょう!